アカパパchannel

子育てに関する情報を掲載しています。

【一歳】GW明けに仕事から帰ってきたときの子供の反応

GWが明けて、仕事に行かないといけないということで仕事に行ってきました。GW明けの初日ということで、今日は仕事を早くに終えて帰宅。

 

子供が寝る前に帰宅できる時間帯。家に着くと子供の声が聞こえてくる。予想通り子供はまだ起きていた。

 

普通にリビングに入って行くと、子供と目が合う。笑いかけると、子供の顔がクシャッと潰れる。笑い返してくれるのかなあと思ったら大泣きしました。

 

大泣きの様子は過去最大級。泣きすぎて咽せている。鳴き声も甲高い。

 

顔を見ると泣かれるので、顔を見せないように隠れると泣き止む。まるで怖い不審者を見つけたような対応。GWでいっぱい遊んだのに仕事行っただけで忘れられるパパって…

 

このままだとずっと泣きやまないと言うことでバナナをあげてご機嫌をとってみる。バナナをあげると泣き止んだ。しょうがないなあという顔をしている。子供の中ではバナナ>>>パパということか…

 

GWは一緒にいっぱい遊んだつもりだった。GWに培った絆は1日の仕事で消え去った。世の中辛いことばかりだなぁ。泣きそう。

 

バナナを食べた後は、急にご機嫌になり。1人で遊び始める。パパが横に座るとおもちゃを差し出す。一緒に遊べということか。おもちゃと一緒に満面の笑みを浮かべる娘。さっきのことはなかったよう。変わり身が早すぎる。

 

一歳にして泣き声と笑みを使い分けて、パパを揺さぶってくる娘。この年齢にして人を揺さぶることのできる恐ろしい子。

 

笑を浮かべる顔を見て、簡単に懐柔されて一緒に遊び始めるパパ。きっとチョロいやつだと思われてるだろうなあと思いつつも、この可愛い誘惑には逆らえない。

 

そして子供は寝る時間。このままなら寝かしつけられるかなあと思っていたら、パパを見てまたもや泣き始めママを呼ぶ。寝る時はパパは嫌らしい。

 

寝かしつけに連れて行かれる娘を見ながら、パパっていったいなんなんだろうと考える。子供にとってママはママで大切な人、パパはちょっと親しい大きな友達程度の存在なんだろうか?

 

 

 

 

 

 

ハーベストの丘に遊びに行った話【一歳一ヶ月】

帰省先の大阪で一歳の娘を連れて行った場所第二弾ということでハーベストの丘に行ってきました。

 

ビックバンでは遊具で遊べなかったので、動物や水場で遊んだりできたほうが遊べるかな?と思い、ハーベストの丘に行くことにした。

 

ハーベストの丘に到着。人がすごく多い。年齢層もまばらでビックリ。心なしか子連れが多いかな?チケット売り場で並んでいたが、事前にネットでチケットを買っていたのですんなり中に入場。ネットで購入した方が安いので、いこうと思っている人はネット購入をオススメします。

 

入場口でパンフレットをもらい、どこいこうか地図を見ながら考える。遊具広場は娘の年齢ではまだ遊べないのはわかっているので、動物がいるところをメインで周ることに。

 

動物がいるのは谷の向こう側。橋を渡って向かう側に行くことに。この橋は途中に水槽が置いてある。この水槽が橋の揺れを小さくしているらしい。揺れを小さくしているらしいが、かなり揺れる。

 

橋を渡り終えた先には牛さんがお出迎え。柵の橋に来てくれていたので、よく見える。娘と牛さんのツーショットを撮るために娘を牛に近づける。

 

動物が苦手な娘。牛さんに近づけると案の定、大泣き。大泣きしながらも写真は撮れたので良しとしよう。

 

次は羊小屋に移動。羊さんは餌やりができるようになっている。娘が餌やりをしている写真を撮りたいと思ったが、羊さんでも大泣きしてしまう。餌やりはやめてツーショット写真を素早く撮影。今日は泣いてばかりだなあ。

 

羊さんの次はカピバラさん。カピバラさんなら泣かないのではないか?と思い、行列に並ぶ。

カピバラさんは決まった時間しか近づけないようになっている。

 

カピバラさんに近づくために餌の笹を購入。カピバラさんが餌に夢中になっている最中に写真を撮る作戦だ。カピバラさんに向けて餌を差し出す。すぐに食いつくカピバラさん。予想していたよりも食べるスピードが早い。これは急がないと!と思い急いで我が子を近くにセット。泣きそうになっているが耐えている。カピバラさんみたいにかわいいければOKなのかもしれない。

 

カピバラさんとのツーショットは無事に成功。泣きそうになっている顔は写真で撮ると笑っているようにも見える。事実はどうあれこれで良し。

 

あと残すは水遊びのみ、水遊びの前に広場をお散歩させて歩く練習。このGWの間にかなり歩くのが上手くなったと思う。

 

それではいざ水遊び場こと、じゃぶじゃぶ広場に。じゃぶじゃぶ広場は水遊びパンツを履いてないと遊べないということでお着替えさせる。子供たちが走り回っていて危ないので、パパが一緒に水場で遊ぶことに。流れてくる水はちょっと冷たい。

 

娘には冷たすぎるのか足を入れた瞬間に泣く。泣きながらも動き回りあちこち見渡す。どうやらママを探しているみたい。パパはすぐ後ろにいるのだが…

 

20分ほど水遊びを経て着替えさせると、娘がうとうとし始める。まだ遊べないアスレチックゾーン以外は周ったということでこれにて帰宅。

 

ハーベストの丘は娘は泣いてばかりいた気もするが、一歳でも楽しめる場所になっていると思う。動物とのふれあいや水場があるのがいいね。

 

この記事がハーベストの丘に遊びにいこうとしている人の参考にならば幸いです。

 

【1歳1ヶ月】堺市立ビックバンに遊びに行ってみた感想

GWは娘を連れて実家がある大阪に帰省。大阪で一歳の子供が遊べる場所がないか検索。

 

検索結果の中に何やら面白そうな場所があったのでそこに行くことに。ということで堺市立ビックバンに行ってきました。

 

場所は泉ヶ丘駅の近く、流石に駐車場代は有料。デンパークと違って市街地にあるから仕方ない。

 

駐車場に車を止めて、いざビックバンへ。外からみた建物はなかなか奇抜。入り口から見た中の風景もカラフルで楽しそう。 これは期待が持てる。

 

入場料金は三歳以上から有料ということで一歳の我が子は無料で入場。 1階は受付で2階から4階が遊び場のようだ、さっそく階段を登って2階に行く。

 

2階は宇宙船をイメージした遊び場みたい。そこそこよく見るお絵描きした絵が画面に写せる機会を発見。我が子にはまだ早過ぎるため、変わりにお絵描き。スキャンして画面に表示。娘が興味を引くようにこれ見よがしに指で絵を指してみる。そちらを見てくれるが、顔は無表情。

 

そうこうしているうちに制限時間の60秒が経過。絵が消える。最初から最後まで無表情な我が子。宇宙の壮大さを感じているのだろう。ということにしておく。

 

次は3階、ここは恐竜ゾーン。5歳前後と思われる子供が多い。大きな恐竜のアスレチックが置いてある。流石にこれで遊ばせるのは無理。よちよち歩き始めたばかりの娘ではアスレチックを登れない。フロアの隅にあるマットゾーンで遊ぶことに。

 

マットゾーンも大きな豆の木をイメージした遊び場になっている。滑り台や豆の木のオブジェがあり、こちらも楽しそう。

 

周りの子が遊んでいる中に娘も入れてみる。マットゾーンは五歳になったかなる前かくらいの子が多い。周りは走ったり跳ねたり忙しく動き回っている。うちの娘はまだ一歳になったばかりのハイハイとよちよち歩きの境目。周りに圧倒されるかな?と思いながら怪我をしないように見張りながら自由に遊ばせる。

 

慌ただしいなか初めのうちはボーとする娘。そのうち急にたち始め走っている子についていこうとし始める。走っている子がよほど楽しそうに見えたのだろう。一緒に遊びたいようだ。立ち上がり歩いてはコケることの繰り返し。それでも楽しそう。

 

そうこうしているうちにだんだんと歩きの安定性が増してくる。ちょっと年上の子の中に混ぜるとこうなるのかと背伸びして挑戦することの大切さを我が子から教えてもらう。

 

3階も満喫し終わりいざ4階へ。4階は昭和の遊びを体験できるエリアになっている。一歳児には難しく娘よりも私(パパ)のほうが遊べる空間。大きくなったら一緒に遊びたいなあと思いながら、ぐるっと一周。

 

途中4階から8階まで続く大きな遊具であるビックバン名物の巨大ジャングルジムの入り口を発見。外からはどんなものかは見学できない。なかがどうなっているのか気になるが、大人一人で突撃する勇気はない。娘が遊べるようになる2年後にまた来よう。

 

全ての階を遊び尽くしたのでこれにて帰宅。一歳の娘とビックバンで遊んだ感想としては、一歳だとまだ来るのが早かったかなあという印象。楽しめるようになるのは三歳くらいからかな?三歳から有料なのでマーケティングがよく出来ていると思う。一歳になりたてだと遊べる場所が少なく、児童館で遊ぶのと対して変わらないかなぁ。

 

堺市立ビックバンに行こうとしている人の参考にこの記事がなれれば幸いです。

 

 

 

 

 

【5〜6ヶ月】うたまるごはんの離乳食を食べてくれない

離乳食で本を信じて失敗した話。この記事はその時の記録です。

 

子供が生後5ヶ月を迎え離乳食スタート。我が家では離乳食づくりはパパ(私)の仕事。初の離乳食づくりということで参考にしたのはうたまるごはん。週一で一気に作ってフリージング、食べるときに解凍すればいいということで、仕事をしている私にちょうどいい。

 

離乳食の1番初めは10倍がゆ。炊けたご飯に水を加えて作るだけ。分量も加熱時間も本に書いているので、その通りに作り始める。

 

ぐつぐつコトコト書かれるままに料理を終えて、最後に茶こしで残っている粒をすり潰す。これで完成。見かけは完璧。さっそくご飯をあげてみる。

 

口の中に入れるのは成功。あとは飲み込んでくれるかどうか。期待と不安が入り混じりながらじっと眺める。しばらくすると口をパカっと開けて口からでてくるご飯粒。どうやらお気に召さなかったようだ。

 

それならおかゆの液体部分だけならどうだ?と思い、そちらもあげてみる。そちらはすんなり飲み込んだ。粒がダメみたい。

 

離乳食初めだから仕方ないかということで、このときはこれでおしまい。

 

翌週のトライはすり潰したにんじん。こちらもうたまるごはんを参考に調理。にんじんを書いてある通りに茹でてからすり潰す。ただここで違和感に気づく。

 

書いてある通りに茹でたにんじんがすり潰せない。手にとって確かめてみると硬い。クタクタに煮た鍋に入っているにんじんのほうがまだ柔らかい。

 

おかしいと思い、すり潰したにんじんの作り方をネットで検索することに。ネットで出てきた茹で時間は本に記載されている時間の2倍ほど。

 

ぜんぜん茹で時間がちがうじゃねえか!

 

ひとまず、すり潰せた分だけ子供に与えてみる。粒が硬いせいで口のなかでザラザラするのだろう。やっぱり食べない。この時期の赤ちゃんはまだ唾液が少ないので、無理に飲み込むことは難しい。

 

離乳食を食べない原因がわかった気がするということで本は参考程度に、おかゆもにんじんもクタクタになるまで煮込んでみる。今回はしっかり柔らかく粒も気にならないくらい粉々にできる。これを子供にあげてみる。食べるかな?

 

ドキドキワクワクしながらそっとスプーンをお口のなかに入れ、ゆっくり引き出し。またまた期待と不安が入り混じりながらじっくり観察。

今回はなかなか出てこない。これは食べたのではないかとスプーンでもう一杯あげてみる。次も同じく出てこない。これは間違いなく食べている。

 

離乳食デビューは無事成功。パパの仕事は果たせたかな?これにて一件落着なのだが、うたまるごはんには思うところがかなりある。

 

まず一つ目の問題が作り方が書いてあるが、どうなってたらいいのか赤ちゃん目線の情報が少ないこと。今回この記事で書いた内容のことがこれにあたる。他にも献立で使う食材が少なく、アレルギーチェックが不十分。卵や牛乳の使用頻度が少ないなど、子育てに重要なことが抜けているように思う。

 

離乳食づくりで参考にしたうたまるごはんは献立を考えなくていいから確かに便利かも知れないが、あくまで献立の参考程度に留めておこう。5〜6ヶ月の赤ちゃんにはあげるものよりもとにかく柔らかい持つと崩れそうになるくらいまで煮た野菜をあげることが離乳食づくりで失敗しない方法だと思う。

 

 

 

 

離乳食の時期に赤ちゃんに食べさせれる意外な外食、リンガーハット

うちの子が10ヶ月のときの話。今日は楽しく家族でおでかけ。お出かけ先はショッピングモール。

 

ショッピングモールで一通り買い物を済まし、お昼はフードコートでご飯。子供が生まれてから麺を食べてないなあと思い、辺りを見渡す。ラーメンと長崎チャンポンが目に入る。

 

一瞬ラーメンに心を奪われたが、ここで自分のお腹が視界に入る。三十路を過ぎてポッコリしてきた自分のお腹。可愛い我が子と同じポッコリお腹だが三十路のお腹は可愛くない、むしろ汚らしい。このまま膨れ上がったら将来は「パパおデブ」と言われかねない成長を遂げている我がお腹。成長速度まで子供とそっくりだ。

 

成長するのは子供だけで充分と自分に言い聞かせ、体に良さそうな長崎ちゃんぽんを選択。リンガーハットの列に並ぶ。野菜だったらノーカウントということで頼むのは野菜たっぷりチャンポン。ガッツリ食べたい気分。

 

あとで知ったことだが一般的なラーメン屋とリンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽんのカロリーは同じくらい。だいたい800kcal。どちらを選んでもおデブまっしぐらでした。

 

野菜たっぷりちゃんぽんを頼み出来上がるのを待っている間に、さきに子供にご飯を食べささせることに。子供のご飯は持ってきていたフレンチトースト。フレンチトーストは外でも食べさせやすくてかなり便利。

 

子供が手掴みでバクバク食べている間にちゃんぽんが来るだろうと思っていたが、子供の食べるスピードを甘く見ていた。ちゃんぽんが出来上がったときにはすでにフレンチトーストを食べ終わっていた。

 

フレンチトーストを食べ終わったが、まだまだお腹が空いている様子。物足りなさが顔に出ている。この時期の赤ちゃんはあげるものの塩分には気をつけないといけない。ということで流石に長崎ちゃんぽんをあげる訳にはいかない。長崎ちゃんぽんは結構塩辛い。

 

我慢してもらうしかないなあと思いながらちゃんぽんの野菜を一口。下に野菜が乗った瞬間に感じる程よい塩味が美味しい。そのまま野菜を噛むと野菜が柔らかく初めに感じた塩味はなくなり野菜の味がするのも素晴らしい。

 

どう見てもグルメレポートを書いているようにしか見えないがここが重要。口に入れた瞬間だけ塩味を感じるということは野菜の表面にだけ塩味がついているだけじゃないか?

 

ということでちゃんぽんの野菜を水につけて周りの油を落としてから食べてみる。予想通り塩味がなくなる。茹でた野菜を炒めて作ってるのかなあ?

 

野菜の硬さは舌で潰せる程度の硬さ。これなら赤ちゃんも食べれそうということで、不満顔の我が子に野菜をあげてみる。

 

なにも気にせず掴んで口に放り込む我が子。食べれないなら吐き出すので特に心配はしてないけど、反応は気になる。問題なくモグモグしてる。食べ終わったようで次の野菜に手を伸ばす。どうやら問題ないみたい。

 

麺もどうかな?と思って水に浸してみたが、こちらはスープを吸っているので無理そう。ちょっと味が濃い。

 

リンガーハットの野菜たっぷりちゃんぽん。野菜の部分だけではあるが水に通すと赤ちゃんが食べやすい硬さで、味も薄いいい感じの離乳食になる。これはいい発見ではないだろうか?

 

リンガーハットはフードコートによく出店しているので、お出かけの際はお試しあれ。

 

 

 

 

妊娠しているときの抱っこ紐の危険性

ママ(嫁)経由で聞いたママ友の話です。又聞きなので正確ではないかもしれません。間違っていないか調べながら書いているので正しいはず。

 

二人目の子供が生まれて嬉しさに包まれている最中、ふと生まれた子供を確認すると頭の形が歪になっている。

 

思い当たる原因は抱っこ紐。上の子はまだ小さく1人で歩いてくれない。お腹が大きくなってお腹側に子供を抱えるのは無理。仕方ないのでおんぶで抱っこ紐を使用する。これが失敗だった。

 

抱っこ紐はウエストベルトがついたもの。膨らんだお腹に当たらないようになるべく下の方、下腹部あたりにつけていた。成長の様子は診察でも確認していたが問題なかった。

 

妊娠後期になるとだんだんとお腹の膨らみが下がってくる。お腹の子が産まれる準備をするためだ。お腹の中の子の頭の位置は下腹部あたりにちょうどくる。下がってきた子がウエストベルトに締め付けられて、頭の形が変形してしまった。

 

もちろん妊娠後期は抱っこ紐を使ってはいけないということは知っていたので、妊娠後期には使っていない。後期と判断が難しい中期から後期への移行時期は抱っこ紐を使用していた。これがいけなかったっぽい。

 

ということがあったらしい。喜びがあるなかで心配も込み上げてくる大変な出産だったと思う。

 

抱っこ紐の注意事項を調べると確かに妊婦への使用を避けるように書かれている。注意事項について理由は書かれていないが、こういうことが起こるからなんだろう。

 

インターネットが普及していろいろな情報が簡単に手に入る世の中注意を書いてあるサイトは数多くあるが、時期によって大雑把に分けて使用できるかどうかを書いているだけで、なぜダメなのかは書いていない。

 

貴重な実例としてこの記事を書こうと思ったのが、今回危険性について書いた理由です。

 

ところで産まれた子はどうなったかというと、元気に成長中。頭の形以外には異常なし。

 

頭の形については矯正ヘルメットを付けて治療中。ヘルメットのお値段は100万円近くらしい。

 

ネットで調べると相場は30万円〜70万円ということだが、通気性のよいヘルメットにしたということで高額になったらしい。

 

頭の形を整える矯正治療は保険適用外なので全額自腹。医療費控除は使えるので確定申告は絶対にしたほうがいい。以前のブログで医療費控除について書いているので、ヘルメット治療をしている人はそちらの記事を参考にしてもらえると幸いです。

 

最後に抱っこ紐を使いたいけど、使えないけどどうしたらいいの?と困っている人はおんぶ紐もオススメします。

 

おんぶ紐にはウエストベルトがないものが存在するのでお腹に負担がかかりません。妊娠中期からはこちらを使用したほうがいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

GWに一歳の子供とデンパークに行きました

外国のデンマークに行った話だと思って記事を見てくれた人、申し訳ありません。愛知県の安城市にあるデンパークに行ったときの話です。

 

子供がまだ小さいけどどこかに遊びに行きたいなあということで、デンパークに行ってみました。入場は大人700円で幼児は無料、駐車場代も無料ということでかなり安い。

 

チケットを購入し、さっそく入場。入り口付近のステージに人だかりができていた。昔デンパークに来たことがあったけど、ステージがこんなに賑わっていた記憶はない。何をやっているのかな?と覗いてみるとアイドルグループのステージショーがやっていた。

 

ファンの人が集まっているのかっと人だかりの理由に納得。知らないアイドルグループだったので園内の散策に行こうとしたとき、もう一つ人だかりがあることに気がつく。こっちは写真や握手を求められている。気になるのでこちらの人だかりも確認。そこに居たのは

 

まいうー。石塚英彦さんがいました。

 

テレビで見る二重顎は実際見るとさらにたるんでいる。記念写真を一緒に撮ってもらわねばということで、写真を撮って貰えないかお願いに。心よくOKをもらい記念にパシャリ。さっそくいい思い出ができました。石塚さんありがとうございます。

 

ステージを跡にして、園内を右周りで散策。次は炎を使ったパフォーマンスに出会う。なんか前回きた時よりイベントが多くないか?と思い検索してみることに。

 

検索した結果、どうやらちょうどイベントをやっている日にたまたま来園した見たい。これはラッキーだ。

 

やっているイベントに猿回しを発見。お猿さんを直に子供に見せれるいいチャンス。もう始まってしまっているが、まだ終わっていないはずなのでイベント会場に急行。なんとか間に合った。

 

芸をしているお猿さん。言うことをちゃんと聞いていて本当に賢いと思う。うちの子より人の言葉を理解していると思う。

 

猿回しの最後の見せ場の大ジャンプ。そこに行く前にのタメの部分で子供とお猿さんの目が合う。しばらく見つめあいが続き、次の瞬間

 

 

子供が大泣きしました。

 

 

お猿さんを間近で初めてみたので、しょうがないね。周りの人の邪魔にならないようにクライマックスを見ずにそそくさ退散。次の機会があれば最後まだ見たいなあ。

 

猿回しの一件が終わり散策再会。せっかくなので写真映えのするスポットを探す。良さそうなところは見つかるがこれだ!というところが見つからない。

 

途中で置いてあるハンモックで休憩を挟みながら散策して、もうすぐ園内を一周するなあと思っていたときに、大きな花時計を発見。散策した中で一番の写真映えスポットここで家族写真を撮ることに。ちなみに花時計はこんな感じです。

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写真も撮り終え子供にご飯を食べさせて、帰るかどうか迷っているときに芝生で歩く練習をしている赤ちゃんを発見。うちの子もよちよち歩き始めたばかりということで、対抗して芝生で歩かせることに。

 

相手は同年代っぽい。親としては相手よりも多く歩いて欲しいと思いながら勝手に勝負を仕掛ける。

 

まあわかっていたことだが結果は惨敗。相手の子、歩くの上手いね。ちょっとお姉さんなのかな?

 

結果は惨敗だったが相手の子から得たものは大きく、うちの子が歩ける距離が一気に伸びた。相手の子の動きを見て学んだのかな?相手の子に感謝。

 

子供も歩き疲れた様子でちょっとグッタリ。デンパークから帰ることに。以前に来た時はあまり何も感じなかったが、子供ができてから来ると物の見方が変わって面白いなあと思いつつ帰路につく。こういった楽しみがあることがわかったのは私にとってもいい収穫だったと思う。

 

今回遊び行ったデンパークは子供が一歳ということでできなかったが、水遊び場や遊具が置いてある公園もある。子供が成長したら今度はそっちで遊ばせてみたいなあ。

 

 

 

泣いてる赤ちゃんをなだめる救世主、反町poison

泣いている赤ちゃんがなんで泣いているのかわからない。そんな経験はだれでもあると思います。

 

うちの子も同じで急に泣き始めて、なにをやっても泣き止まない。特にママ(嫁)が抱っこすると泣き止むのに、私が抱っこしても泣き止まないことが多い。

 

そんなときに役に立つのがそんなときに役に立つのが、反町隆史のpoison。幾多のパパママを助けてくれた英雄です。poisonを聞かせたら泣き止みましたという経験を一度はしたのではないでしょうか?

 

一歳になる我が子は今もまだ泣き虫。パパでもママでも泣き止ますことができない。そんな時にはみんなの味方、英雄である反町poisonの登場。

 

流石は英雄効果は絶大。ぜんぜん泣き止まなかった泣き喚く我が子も曲が始まると急に泣き止み、大人しくなります。

 

パパより役に立つ反町poison。これは認めざるを得ない。

 

今日も元気によく泣く我が子。今日も反町poisonにお願いしようかな?と思ったときにふと思いつく。

 

最新バージョンの反町poisonは効果があるのか?

 

最近、GTOのその後を描いたスペシャルドラマがありました。そのときに流れたpoisonは新規収録されたもの。反町隆史も年をとったことで若干声質も変わっており、昔のpoisonとは違うなっとわかるものでした。昔の反町poisonは間違いなく英雄でしたが、最新の反町poisonはどうなのでしょうか?

 

非常に気になる。ということで泣いている我が子を後目に最新版のpoisonをYouTubeで検索。すぐに見つけることができたので、さっそく再生。

 

 

気になる効果ですが、

つけた瞬間のイントロで泣き止みました。

 

 

英雄は26年の時を経ても英雄のままでしたね。素晴らしい。当時泣いてた赤ちゃんも成長してお母さんやお父さんになっている子もいるのではないでしょうか?

 

世代が代わり、曲が変わってもいつまでも泣いている赤ちゃんを泣き止ませてくれる反町隆史さんのpoisonには脱帽です。

 

 

出産した年は医療費控除のために確定申告してお得に暮らそう

今回は家計をお助けする話。確定申告で医療費控除を申請した話です?参考になる人がいれば嬉しいです。

 

出産してママ(嫁)が退院。入院費を支払うこと。費用は52万円。出産一時金の48万円を超えている。実費負担は4万円そこそこお金がかかったなあという印象。

 

妊婦検診での実費負担が5万円程度、歯医者の定期検診の支払いなどもあったので使った医療費の合計は10万円を超えている。医療費控除が使えるということで、今年は医療費控除の申請をするために確定申告に挑戦。

 

まずは一年間でかかった医療費を調査。家中の医療費明細を集めてみると、なかなかの書類の量に。

 

これは電卓で計算していると間違えそうだなあと思い、Excelで計算しようと思ったんですが、

 

家にExcelないじゃん…

 

そう家にパソコンにExcelが入っていなかった。家でExcelを使うことがないから仕方ないね。Excelの代わりにスプレッドシートを使うことに。初めて使って見たけれど使用感はほぼExcel。なかなか使いやすい。

 

医療費を合算し終えて、次はいよいよ確定申告。マイナンバーカードは作成済み。e-taxで申請を行う。

 

e-taxを行うためにはPCにいろいろとインストールしないといけない様子。言われるがままにインストール。なにをやっているのかさっぱりわからん。とりあえずedgeではなくChromeで設定しないとダメみたい。

 

なんやかんや、インストールが終わりマイナポータルと連携も完了。e-taxに接続開始。ここは問題なく完了。やっと確定申告がスタート。ここまでが長かった…

 

給与所得のところは年末調整しているため、源泉徴収票を見ながら記入。図入りの説明があるためわかりやすく、簡単に記入完了。やるじゃんe-tax

 

次は本題の医療費控除の申請。事前に医療費を合算してあるので、記入していくだけのはず。入力し終わって控除で戻ってくる金額を確認。なかなかの金額。これはなかなか嬉しい。

 

確定申告を提出する前に間違いがないか再確認。医療費控除の仕組みを再確認。見落としを発見。

 

個人保険でお金が入って来た分は医療費から差し引かないといけないという項目を見落としていた。

 

このまま申請すると脱税になってしまうということで、医療費の合算を再計算し直し。

 

再計算した結果、ガッツリ控除額が減る。これってほとんどやった意味ないじゃん。かなりしょんぼり。

 

治療費意外に医療費控除に入れれるものがないか検索。よく読んでみると通院費用も入れれみたい。自家用車のガソリン代はいられないということで、使ったタクシー代を含んで再計算。結果としては控除で戻ってくる金額は数千円になった。通院費を含めると数百円増えたけれど、あまり変わらない。まあ仕方ないよねと思う。

 

これにて医療費控除も記入し終わり確定申告終了。結果は数千円が戻ってきたということで子供のおもちゃを1個くらいは買えるかなあといった感じ。

 

長々と書いたが医療費控除のやり方をまとめるとこんな感じ

 

・支払った医療費、通院費(自家用車のガソリン代は不可)、治療用の薬代を合算

・合算した金額から個人保険で貰える金額を引く

・引いた後の金額が10万円を超えていたら確定申告で医療費控除を申請

 

こう書くと意外と簡単。やってるときは難しく感じたがやり方を知らなかっただけだったみたい。

 

普段の生活では一年間の医療費の支払いが超えることはないと思います。ですが出産時は妊婦検診もあるため10万円を超える人も多いと思います。超えた人は医療費控除をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

技術者目線でのベビーカーの選び方

今回はベビーカーを購入した時の話。ベビーカーを何選んだらいいのかわからない人は参考になるかもしれません。

 

ベビーカーを買いに行ったのは子供が生まれる前です。ママ(嫁)と一緒に買いに行きました。個人的には生まれてからでいいんちゃう?って考えだったのですが、ママが事前に欲しいということだったので強引に連れて行かれました。

 

今にして思えば、事前に買っておいたのは正解。子育てで忙しい時に買いに行くのはなかなか辛い。これは嫁が正しかった。事前に買うかどうか迷っている人は、なるべく事前に買っておきましょう。

 

買いに行ったときの話に戻ります。強引に連れて行かれてやる気のない私。ベビーカーを眺めてもなんの感想もでてこない。

 

そんな私を脇目に店員を捕まえて話を聞くママ。ママが店員の話を聞き終え、買いたいものが決まり、私に買いたいベビーカーを持って来た。念の為に押して確かめてと言われ、確かめてみたときに、思ったことは

 

 

このベビーカー、タイヤが小さくて押しにくくね?

 

 

技術者の端くれとして、こういった使用感の悪さは見逃せません。店員さんにタイヤが小さくて押しにくくないか質問。店員さんの回答はタイヤが小さい代わりに個数が多く付いているので大丈夫です。

 

いや、大丈夫じゃないだろ!!

 

タイヤの個数が多くても、理想的にはタイヤは3個までしか地面と設置しない。そもそもタイヤ径が小さいと段差が乗り換え辛く、路側帯の段差や電車の隙間を乗り越え辛い。

 

やる気(怒り)のボルテージが上がっていく。店員さんはタイヤが小さいので折りたたみ時に邪魔にならず、重量も軽くなってるので女性も扱いやすいとメリットを提示。ママもそれに同調し、頷く。それに対して私は

 

邪魔かどうか考えるのは後回しでいい。まずは使いやすいかどうか。使いにくいならそもそもいらないのて、あるだけ邪魔。重量が軽くなると子供が乗ったときに重心が高くなる。重心が高くなると子供が大きくなって暴れたら倒れやすくなる。そもそも子供のほうが絶対に重いのだから、ベビーカーが多少重たくても気にならないだろうと反論。

 

客観的に見ると金を払いたくないやる気のない旦那がいちゃもんをつけて購入しないようにしようとしているとしか見えない状態。ママの顔も呆れ顔。

 

それでも私は技術者としてのプライドが、何よりパパの初仕事として責任感があるためダメなものはダメとはっきりと伝えないといけない。初めからやる気だしとけよと思った人、本当にその通りです。ごめんなさい。

 

ママは呆れて、私のお金で買うと言い出したがそうじゃない。私は全力で購入を阻止。話は平行線のままで、最終的に購入はお流れになりました。

 

その後、別の店でもベビーカーを見学。そのお店にはなんと路側帯を再現した障害物が設置されていました!!

 

その店でママにタイヤ径の違いを体験してもらい、私の言っていることを理解してもらいました。タイヤ径が大きいベビーカーがいいということになり、私も満足。タイヤの大きいベビーカーからどれを買うか選び直し。

 

最終的に購入したベビーカーはタイヤの大きい3輪のエアバギー。外に子供を連れ出す時に使っていますが、段差も楽々で使い勝手はかなりいい。折りたたんでもそこそこ場所をとりますが、そこは我慢できるレベル。

 

私がベビーカーを買った時の話はいかがだったでしょうか?参考になりましたか?この話はBタイプのベビーカーの選んだときの話なのでAタイプを買おうとしている人には参考にならないかも。

 

子供が生まれてベビーショップに行くようになっていろんな店を周ってみると、障害物をちゃんと用意しているお店かどうかは半々くらい。ベビーカーを買う時は障害物を置いている店で買い物をすることをオススメします。