アカパパchannel

子育てに関する情報を掲載しています。

【1歳1ヶ月】堺市立ビックバンに遊びに行ってみた感想

GWは娘を連れて実家がある大阪に帰省。大阪で一歳の子供が遊べる場所がないか検索。

 

検索結果の中に何やら面白そうな場所があったのでそこに行くことに。ということで堺市立ビックバンに行ってきました。

 

場所は泉ヶ丘駅の近く、流石に駐車場代は有料。デンパークと違って市街地にあるから仕方ない。

 

駐車場に車を止めて、いざビックバンへ。外からみた建物はなかなか奇抜。入り口から見た中の風景もカラフルで楽しそう。 これは期待が持てる。

 

入場料金は三歳以上から有料ということで一歳の我が子は無料で入場。 1階は受付で2階から4階が遊び場のようだ、さっそく階段を登って2階に行く。

 

2階は宇宙船をイメージした遊び場みたい。そこそこよく見るお絵描きした絵が画面に写せる機会を発見。我が子にはまだ早過ぎるため、変わりにお絵描き。スキャンして画面に表示。娘が興味を引くようにこれ見よがしに指で絵を指してみる。そちらを見てくれるが、顔は無表情。

 

そうこうしているうちに制限時間の60秒が経過。絵が消える。最初から最後まで無表情な我が子。宇宙の壮大さを感じているのだろう。ということにしておく。

 

次は3階、ここは恐竜ゾーン。5歳前後と思われる子供が多い。大きな恐竜のアスレチックが置いてある。流石にこれで遊ばせるのは無理。よちよち歩き始めたばかりの娘ではアスレチックを登れない。フロアの隅にあるマットゾーンで遊ぶことに。

 

マットゾーンも大きな豆の木をイメージした遊び場になっている。滑り台や豆の木のオブジェがあり、こちらも楽しそう。

 

周りの子が遊んでいる中に娘も入れてみる。マットゾーンは五歳になったかなる前かくらいの子が多い。周りは走ったり跳ねたり忙しく動き回っている。うちの娘はまだ一歳になったばかりのハイハイとよちよち歩きの境目。周りに圧倒されるかな?と思いながら怪我をしないように見張りながら自由に遊ばせる。

 

慌ただしいなか初めのうちはボーとする娘。そのうち急にたち始め走っている子についていこうとし始める。走っている子がよほど楽しそうに見えたのだろう。一緒に遊びたいようだ。立ち上がり歩いてはコケることの繰り返し。それでも楽しそう。

 

そうこうしているうちにだんだんと歩きの安定性が増してくる。ちょっと年上の子の中に混ぜるとこうなるのかと背伸びして挑戦することの大切さを我が子から教えてもらう。

 

3階も満喫し終わりいざ4階へ。4階は昭和の遊びを体験できるエリアになっている。一歳児には難しく娘よりも私(パパ)のほうが遊べる空間。大きくなったら一緒に遊びたいなあと思いながら、ぐるっと一周。

 

途中4階から8階まで続く大きな遊具であるビックバン名物の巨大ジャングルジムの入り口を発見。外からはどんなものかは見学できない。なかがどうなっているのか気になるが、大人一人で突撃する勇気はない。娘が遊べるようになる2年後にまた来よう。

 

全ての階を遊び尽くしたのでこれにて帰宅。一歳の娘とビックバンで遊んだ感想としては、一歳だとまだ来るのが早かったかなあという印象。楽しめるようになるのは三歳くらいからかな?三歳から有料なのでマーケティングがよく出来ていると思う。一歳になりたてだと遊べる場所が少なく、児童館で遊ぶのと対して変わらないかなぁ。

 

堺市立ビックバンに行こうとしている人の参考にこの記事がなれれば幸いです。