今回は東山動物園に行ってきました。今回で東山動物園に行くのは3回目になるのですが、ブログを見直すと今までブログに書いていませんでした。東山動物園は子供が楽しめる有名スポットなのにブログに書いてなかったことに対して、自分でも驚きました。いいところがあったら絶対に書こうと思って頑張ってブログを書いてきたつもりでしたが、意外とサボっていたみたいです。
東山動物園は名古屋市にある動物園です。近隣は高級住宅街で街並みが綺麗なところに立地しています。高級住宅街近くにあるので入場料が高そうな気がしますが、そこは安心してください。入場料は大人が500円です。さらに中学生以下は無料です。かなり安いです。年間パスポートは2000円なので、近くに住んでいる人は年間パスポートを買って何度も行くことをオススメします。
東山動物園の最寄り駅は東山公園駅で徒歩3分の距離で、電車でも行きやすい場所となっています。車で行く場合は動物園の入り口前に駐車場がありますが、駐車場は普通車だと800円かかります。大人の入場料よりも高いです。入り口の目の前に駐車できるので利便性がいいのですが、利便性よりも安さを取りたい人は無料の駐車場をつかいましょう。
東山動物園の周辺には二つ無料の駐車場があります。一つ目が緑橋南駐車場、二つ目が植田山駐車場です。二ヶ所とも東山動物園の入り口から徒歩で10分程度離れた場所にある駐車場になります。子供が歩いてくれれば問題ないのですが、抱っこして移動するとなるとなかなか疲れる距離になります。利便性と安さどちらを取るか考えて利用しましょう。
東山動物園にはいろいろな動物がいますが、オススメの動物はゴリラとシロクマ、レッサーパンダです。動物園といえばライオンのイメージがありますが、ライオンは夜行性なのでたいてい寝ています。ゴリラやシロクマ、レッサーパンダはだいたい昼は動き回っていて見ていて楽しいので、東山動物園に行ったときは見てみてください。個人的にはシロクマは毎回ハッスルしてくれているので好きです。
東山動物園は楽しいところですが、一つだけ残念なところがあります。それはカラスが多いことです。外でご飯を食べようものなら隙をついてカラスがご飯をさらって行きます。このカラスがいるので外でご飯が食べれません。本当にムカつきます。カラスが1番多いのがロングポテトやチェロスが売っているところの近く。子供が食べ物を持っていたら襲われます。絶対に食べ物を外に出さないようにしましょう。
東山動物園で昼ご飯を持って行って食べたいなら、タヌキの里休憩所に行きましょう。室内で食べれるように机が置いています。さらに走り回れる座敷もあります。さらにさらに、飲料水が出てくる蛇口もあります。ランチはここで食べてくださいと主張はしているような場所があります。この場所は空調も効いていて快適なので是非使ってみてください。


動物園に通うと子供が動物の名前を覚えていくので子供の成長を感じます。最近はカバのことをちゃんとカバと言うようになりましたが、初めはカバのことをデブーンと言っていたのは、なぜなんだろう?