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英語が関係ないTOEIC600点対策part3 電話をかける編

前回はTOEICのpart3で電話がかかってくる場合のよくあるシュチュエーションを紹介しました。TOEIC世界の住人たちの忍耐強さがわかる回だったのではないでしょうか?

 

英語が関係ないTOEIC600点対策part 3 店からの連絡編 - アカパパchannel

 

今回は自分から電話をかける場合によくあるシチュエーションを紹介したいと思います。よくある連絡先は以下の3つです。

 

  • カスタマーサービス(customer service)
  • チケット販売所(ticket office)
  • 旅行代理店(travel agency)

 

実生活でも自分から電話をかける場面が多そうなラインナップですね。それでは今回も一つずつ見ていきましょう。

 

パータン1:カスタマーサービス

カスタマーサービスへの電話のパターンのご紹介。このカスタマーサービスへの電話はとにかく家電製品(appliance)の使い方の問い合わせの場合が多い。家電製品はラベル発行機(label maker)、ノートパソコン(laptop computer)、冷蔵庫(refrigerator)、携帯電話(cell phone)など様々な家電が登場します。いろいろな家電が登場しますが、電話で聞きたいことは使い方なので、家電がなにか聞き取れなくても家電っぽければこのパターンです。家電について聞いてくることは少なくなぜ電話したのかを聞いてくる場合が大半を占めるので、安心してください。

 

電話をした理由ですが家電製品の使い方が分からないからどうしたらいいかを聞くためです。これに対する返答は取扱説明書(instructions)を見てくださいか、ウェブサイトに掲載されているのでそちらをご覧くださいという内容が多い。

 

取扱説明書はmanualもありそうですが、manualは作業の手順書という意味なので家電の取扱説明書とは意味が異なります。instructionsが機器の取扱説明書の意味なのでこの単語は覚えておきましょう。点がグッと取りやすくなります。

 

パターン2:チケット販売所

次のパターンはチケット販売場です。このチケット販売所ですが、実際に対面での場合もありますが、今回は電話での対話の場面をご紹介します。

 

チケット販売場ですが、これは電車や飛行機のチケット予約の場面が多いです。電車なら駅、飛行機なら空港へ電話をかけることが多い気がします。船の予約はほとんど見ないです。

 

この会話になった場合、よく出てくる表現はticket for 場所。場所行きのチケットという表現です。英語圏の私生活でもよく使う表現ですのでTOEICとは関係なく覚えておくと海外旅行が捗ります。

 

話の流れは電話をかける→チケットを取りたい時間を伝える→予約完了→乗る際に荷物を持ち込みたい→追加料金発生というのが多い。トラブルだらけのTOEICだが、チケットの購入に関してはトラブルが少ない。(もちろんチケットが買えないパターンもある)

 

追加料金に着いては持ち物の重量が重すぎるから、自転車を持ち込むからといったものが多い。ここは問題になりやすいです。

 

パターン3:旅行代理店

最後は旅行代理店。このパターンは旅行代理店に連絡して予定をとる→予約が取れない→行かないといけない理由を説明→別のプランを提案という流れです。

 

このパターンで問題になりやすいのは予約が取れない理由です。予約がいっぱいで空きがない、現在はなんらかの理由でその予約を取り扱っていないなどがよくあります。

 

行かないといけない理由については問題となっていたりいなかったりと出題されるかはマチマチ。行かなくていい理由は存在しないので、聞き取れなくてもなんかの理由で行かないといけないんだなっと考えておけば話は繋がります。

 

別プランについては例えば会議に出席するためのホテルが予約できなかったら、隣街のホテルに泊まってタクシーで会場に向かうといった感じのものが来ます。観光関係で予約できなかったら他の有名な観光地を紹介するなどですね。

 

最後に

今回もブログの閲覧ありがとうございました。まだまだTOEICのネタあるので、次回も見ていってください。