アカパパchannel

子育てに関する情報を掲載しています。

二歳間近で迎えたイヤイヤ期について思うこと

新年あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。ということで、今回はイヤイヤ期に入ってからのお話です。

 

二歳になるまであと三ヶ月となったときから、言葉をだんだんと喋るようになってきた。かばの発音がかばーんになったり、トマトやみかんが全てアポーになったりとよくわからない間違いはあるけれども、意味は通じる感じの言葉を喋るようになってきました。

 

言葉を喋るようになってきたのは嬉しいことなのですが、言葉を喋るようになるにつれてこうしたいああしたいという要求も増えきて、よく癇癪を起こすようにもなりました。

 

考えてみると当たり前のことなのですが、子供に自我が芽生えてくる→何かを伝えようとする→言葉を喋るようになってくるという順番で喋るようになるので、喋り始めとイヤイヤ期は重なるのは当然ではあります。どちらかというとイヤイヤ期は先に来て言葉を喋リ始めるっぽい。

 

イヤイヤ期に入るとめんどくさいと聞いていましたが初めて遭遇すると愛らしいです。漫画でよくある寝転んで手足をばたつかせて駄々をこねることを本当にやるんだなあと思いました。子供は必死に何かを訴えかけて来ているけど、思わず動画を撮っていました。

 

そんな感じで娘のイヤイヤを楽しんでいたら、元旦からパパの顔を見たらバイバイするようになりました。

 

元旦におせちを食べようとして、席に座ったらバイバイ。一緒に寝ようとベットに行くとバイバイ。おかげでパパの定位置はキッチンの換気扇の下になりました。そこから移動すると、娘からのバイバイ攻撃がとんできます。私はタバコ吸わないのになあ。

 

2025年になりましたが、まずは娘にパパを気に入ってもらうようにしないといけなさそうです。2024年はパパを認識してもらうのが目標だったのでちょっとは前進しているのかな?

 

また一年間たいへんそうだけれど、頑張りたいと思います。