子供を寝かしつけた後はそのまま一緒に寝るのが1番いいのですが、子供と大人の睡眠時間が違いすぎてそうもいきません。ほぼ全ての親は子供を寝かしつけた後は静かに寝室から抜け出してリビングに移動し、子供のいない時間を楽しんでいると思います。
そしてときどき子供が寝ているか確認しに行って、ドアの開く音で子供を起こしてしまってまた寝かしつけが始まるまでがよくある話です。これがなかなか辛い。
こういったことを避けるために見守りカメラを設置するのがオススメです。私が今使っているカメラはこれ(Anker Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt)ですが、これはすごく便利です。
このカメラですが壁に設置できるくらい軽量なので、コンセントの上の方の壁の高い位置に設置しておけば邪魔にもならないし、首の可動域が広いのでベットにカメラを合わせやすいです。さらに寝ている子供を撮影するために必須の機能であるナイトモードが付いている。そして何より安いというのがかなりいい商品になっています。マジでオススメです。
こちらの商品はすごくいい商品なのですが、設置した後にはやっておいたほうがいいことがあります。それが自動検知をオフにすることです。オンにしていると窓が開いた部屋で寝かしているとカーテンが動いてカメラが簡単にズレます。せっかく子供が真ん中に映るように設定しても次見た時にズレてたりするとなかなかイライラします。自動検知機能は基本的にいらない。
自動検知機能なんて初めからオフにしておいてくれたほうがいいのですが、なぜか初めはオンになっていて設定を切り替える方法がすごくわかりにくい。終わりに設定の切り替え方を書いておきますので、設置したらさっさと機能をオフにしましょう。
<設定変更方法>
①カメラ画像の右下の…を押す
②歯車マークを押す
③赤丸の設定を全てオフにする
以上